若葉高校【入試問題傾向】(数学)
入試情報若葉高校【入試問題傾向】
(数学)
2016年~2023年の【入試問題傾向】(数学)
一覧表にまとめましたので、対策でご利用ください。
【入試傾向】
大問1 計算問題 (6問)
大問2 幅広い範囲からの小問題 (10問)
1問=2点と想定すると、
ここでどれだけ点数を稼げるかがポイント
【高大一貫】を目指す方
大問1は全問正解、
大問2は6問(最低5問)
正解したいところです
(計24点 GET)・・・①
大問3~6
・関数
・平面図形
・確率
・方程式
の出題傾向が強いです。
※点や図が動く問題(平面図形・関数)
※確率
がよく出ます!
【気になる】
今まで大問で「空間図形」は出題されていないのですが
2023年(前期)で出題されました。※公立向け??
【補足】
なぜ、このような出題傾向か?
↓
高校1年で上記の内容を再度学ぶからです。
(数I/数A) ※内容がかなり難化します
つまり、高校で数学についていけるか
試しているわけです!
※【高大一貫】教育だからこそ
【高大一貫】を目指す方
大問ごと(1)(2)(3)の出題
(各3問×4=12問)
最低(1)は確実に正解したいところです
※(1)=2点と想定
2点×4問=8点・・・②
【アドバイス】
(2)(3)を解くに当たり、
時間がかかる場合は捨てる勇気も必要です。
※解けた問題を確実に正解に導く
(見直しの時間が必ず必要)
①+②=32点
※数学が3教科の中で苦手な方の最低ライン
(最悪:30点 ⇒ 半分)
結果、英語または国語が得意な方は
1科目【40点以上】必要となります。
【作戦】
(例)英語が得意な方(数学が苦手な方)
・英語:40点以上
・国語:30点以上
・数学:最低30点(半分)
これで、合格ラインの【100点】超えます
得意・不得意を考えながら
色々と戦略を立てましょう!
井上若葉塾では、生徒一人一人ごとに
作戦を考えております。
さあ、基本はできました。
あとは徹底的に「過去問」を解きまくり
↓
苦手問題の克服
↓
確実に解ける問題を解く
↓
確実に正解する
難しい問題を解く必要はありません!