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若葉高校【入試問題傾向】(数学)

入試情報 若葉高校【入試問題傾向】(数学)

若葉高校【入試問題傾向】

(数学)

 

2016年~2023年の【入試問題傾向】(数学)

一覧表にまとめましたので、対策でご利用ください。

 

 

若葉(数学)2023 2022.pdf

若葉(数学)2021 2020.pdf

若葉(数学)2019 2018.pdf

若葉(数学)2017 2016.pdf

 

 

【入試傾向】

大問1 計算問題 (6問)

大問2 幅広い範囲からの小問題 (10問)

 

1問=2点と想定すると、

ここでどれだけ点数を稼げるかがポイント

 

【高大一貫】を目指す方

大問1は全問正解、

大問2は6問(最低5問)

正解したいところです

(計24点 GET)・・・①

 

大問3~6

・関数

・平面図形

・確率

・方程式

の出題傾向が強いです。

 

※点や図が動く問題(平面図形・関数)

※確率

がよく出ます!

 

 

 

【気になる】

今まで大問で「空間図形」は出題されていないのですが

2023年(前期)で出題されました。※公立向け??

 

 

【補足】

なぜ、このような出題傾向か?

高校1年で上記の内容を再度学ぶからです。

(数I/数A) ※内容がかなり難化します

 

つまり、高校で数学についていけるか

試しているわけです!

※【高大一貫】教育だからこそ

 

 

 

 

 

【高大一貫】を目指す方

大問ごと(1)(2)(3)の出題

(各3問×4=12問)

最低(1)は確実に正解したいところです

※(1)=2点と想定 

2点×4問=8点・・・②

 

 

【アドバイス】

(2)(3)を解くに当たり、

時間がかかる場合は捨てる勇気も必要です。

※解けた問題を確実に正解に導く

(見直しの時間が必ず必要)

 

 

 

①+②=32点 

※数学が3教科の中で苦手な方の最低ライン

(最悪:30点 ⇒ 半分)

 

結果、英語または国語が得意な方は

1科目【40点以上】必要となります。

 

【作戦】

(例)英語が得意な方(数学が苦手な方)

・英語:40点以上

・国語:30点以上

・数学:最低30点(半分)

これで、合格ラインの【100点】超えます

 

得意・不得意を考えながら

色々と戦略を立てましょう!

 

井上若葉塾では、生徒一人一人ごとに

作戦を考えております。

 

さあ、基本はできました。

 

 

あとは徹底的に「過去問」を解きまくり

苦手問題の克服

確実に解ける問題を解く

確実に正解する

 

 

難しい問題を解く必要はありません!

 



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