若葉高校【入試問題傾向】(国語)
国語若葉高校【入試問題傾向】
(国語)
2016年~2023年の【入試問題傾向】(国語)
一覧表にまとめましたので、対策でご利用ください。
【入試傾向】
大問1 論説文
大問2 古文
大問3 小説(物語)文
※この流れは変わっておりません
設問数・配点(60点満点)は毎年変わりますが
例外を除き
大問1 論説文 10問前後 (20~22点)
大問2 古文 8問前後 (16点~20点)
大問3 小説(物語)文 10問前後 (20点~22点)
※設問数から、古文は20点はないのではないかと予想します
英語や数学は年々、難易度が上がっていますが
国語の難易度は一定です。
【注意点】
難易度は公立高校入試と変わりません。
(人によっては公立より解きやすい方もいるかもしれません)
しかし・・・
古文は公立入試の何倍も難しいです。
公立入試の古文は古文ではなくほぼ現代文です。
(現代文の訳がついています)
なんとなく文章を推測することはできるかもしれません。
ただ、対策をしていない方は
何が書いてあるのかほとんどわからない人もいるはずです。
超基本の古文単語・文法の勉強は必須です。
英語と同じようなやり方で
しっかり対策を取ってください。
※しっかり対策できれば、古文は満点取れます。
過去問を解きまくって
安定的にどのくらい点数が取れるかを計ってみてください。
高大一貫を目指す方は最低【35点】は欲しいところです。
(国語を得点源と考えている方は【40点】以上を狙ってください)
配点が公表されていませんので、あくまでも予想ですが
通常の問題は2点(漢字は1点かもしれません)
記述問題は3~5点
※特に記述問題では、部分点を狙いましょう!
【作戦】
国語が得意な方は
【40点以上】必要となります。
(例)国語が得意な方(英語・数学が苦手な方)
・国語:40点以上
・数学:最低30点(半分)
・英語:最低30点(半分)
これで、合格ラインの【100点】超えます
得意・不得意を考えながら
色々と戦略を立てましょう!
井上若葉塾では、生徒一人一人ごとに
作戦を考えております。
あとは徹底的に「過去問」を解きまくり
どのくらいの点数が取れるか計ってみましょう!
※論説文、古文、小説文を解く時間配分は考えましょう。
自分が得意な分野から解くことも戦略です。
1⃣から順に解く必要はありません。
得意分野から解いて、リズムに乗りましょう!