いよいよ学校の三者面談
いよいよ学校での三者面談！
ほとんどの中学校では
12月上旬から三者面談が始まります。
当塾でも学校の三者面談前に
私との三者面談を行っております。
※学校や担任の先生にもよりますが
【若葉】ほか他の私立高校のことをあまりご存じでない方が多いです。
（公立は大丈夫なのですが・・・）
失礼を承知で正直にお話しております。
さて、当塾の現在の生徒は
合格ラインに達していない生徒が
たくさんおり悩ましい状況です（苦笑）。
学校での実力テスト（定着度診断）
外部模試（フクトや県模試）など
総合的に判断してアドバイスしております。
私としては悔いのない選択をしてあげたいと思っております。
可能性がある限り
若葉（高大一貫）専願
（スーパー特進・グローバル含め）
を受けさせるようにしております。
※客観的材料と日頃の授業での理解度を総合して判断
【14・15歳が初めて訪れる大きな壁】
ここを乗り越えられる経験は
今後の人生に活かすことができます。
安易に合格が厳しい生徒に専願を受けさせるわけではありません。
（総合評価です。現時点での可能性の問題です）
可能性がある限り
チャレンジしてほしいのです。
チャレンジした結果、不合格になることも
十分想定しなければなりません。
そこで、専願で若葉受験した場合
不合格だった時のことを考え、最悪のシミュレーションが必要です。
私立（前期）
私立（後期）
公立
【注意】
私立（専願）と公立（特色化選抜）との併願は中学校が許可しないようです。
（これは完全に大人の事情でしょう）
（正直できるはずですが・・・）
※併願を許可する中学校もあります。
しっかり学校とご相談下さい。
特に
◆私立（前期）⇒ほとんどの学校が5教科
3教科（国数英）＋理科/社会が加わります。
この2教科が得意な方は有利ですが
不得意な場合は戦略が必要です。
※3教科受験の高校もあります
◆私立（後期）⇒ほとんどの学校が3教科
募集定員若干名
※予想がつきません
※なお、若葉専願不合格の方
後期受験はおすすめしません。
（前期受験は理科/社会の成績しだい）
◆公立⇒当日の点数＋通知表
※通知表の評点がある程度必要
※私立（前期）での合格が必須
※また3月までモチベーションが保てるか？
最悪のシミュレーションはできていますか？
当塾では全パターンシミュレーションします。
その上で
若葉（専願）にチャレンジさせるわけです。
現在、合格ラインに達してなければ
当然、恐怖があります。
その恐怖に打ち勝つためには
残り2か月
【生活に必要な時間以外は全て勉強】
これができる子が毎年合格しています。
※高校受験は間違いなく学習量に比例して伸びます！
先日、2年前の塾生が会いに来てくれました。
彼は若葉に落ちました。
結果、公立に通っています。
絶対【福大】に行きたいと相談がありました。
若葉よりも偏差値で言えばかなり下のランクの高校です。（失礼ながら正直にお話しています）
今、彼は成績学年上位
また部活動でも活躍しており
十分、【福大】合格の可能性があります。
先々の戦略までお話ししました。
結果、若葉には不合格でしたが
直前の頑張りは凄かったです！
※入塾当初は全くエンジンがかからず直前になってスパート（涙）
「もう2か月早ければ合格してましたね！」と笑って話してくれました。
まわり道でも、自分の目標に向かって頑張っている生徒に感銘しております。
やはり、チャレンジしたかどうか。
そのチャレンジが必ず人生に活かされるのです。
（人生は長い）
合格ラインに達していない生徒は
死ぬ気で勉強してください。
基礎学力はどの高校を受験しても必要。
（正直、基礎学力がないと大人になって苦労します）
それにプラスして若葉専門の戦略は絶対必要です。
勉強するのは当たり前。
あとは三者面談で色々なシミュレーションをして
受験期を乗り越えてください！
自分を信じて
やり切るのみ
【お知らせ】
当塾の定員は毎年＜10名程度＞です。
通塾生は＜MAX8名まで＞です。
11月22日時点で、あと＜1名＞になりました。
※教室が＜8名まで＞しか入りません。
※WEB生はあと若干名受け入れ可能
今週、体験授業を受けられる生徒が多く
入塾予定ですので早めにお知らせさせていただきます。
何卒ご了承くださいませ。
宜しくお願い致します。