10月1日・10月30日「運命の実力テスト」
入試情報【中3・保護者必読】
10月1日・10月30日
「運命の実力テスト」
ここからの2回のテストが、12月の進路決定につながる
井上若葉塾 塾長ブログ
こんにちは。井上若葉塾です。
中学3年生のみなさん、そして保護者のみなさま。
いよいよ、受験生にとって非常に重要な時期に入ります。
2026年10月1日(木)2026年10月30日(金)
この2日、学校で実力テスト(定着度診断テスト)が行われます。
※上記は福岡市内の日程です。
地域によって実施日が異なる場合がありますので、必ず学校からの案内を確認してください。
井上若葉塾では、この2回の実力テストを、
「運命の実力テスト」
と位置づけています。
大げさに聞こえるかもしれません。
しかし、受験生のみなさんには、ぜひ知っておいてほしいことがあります。
この2回のテストは、12月の三者面談で志望校について話し合う際の重要な材料になります。
特に若葉高校を目指している人にとっては、「今の自分の学力で、若葉高校を目指せる位置にいるのか」を確認する重要なテストです。
1.なぜ「運命の実力テスト」なのか
12月には三者面談が待っている
12月上旬には、多くの中学校で三者面談が行われます。
そこで、
- 今の成績
- 内申
- 実力テストの結果
- 模試などの結果
- 志望校の状況
などを踏まえながら、受験について具体的な話が進んでいきます。
つまり、
10月の実力テストは、12月の進路相談につながる重要なデータになる
ということです。
「まだ10月だから大丈夫」
と思っている人。
受験は、もうそこまで来ています。
2.内申だけでは分からない「今の実力」
定期テストや内申点は、もちろん大切です。
しかし、それだけでは、
「入試に向けた実力がどのくらい身についているのか」
を十分に判断することはできません。
実力テストでは、これまで学習してきた内容が広い範囲から出題されます。
そのため、
「学校の定期テストでは点数が取れるけれど、実力テストになると点数が下がる」
という人もいます。
逆に、
「普段の定期テストよりも、実力テストの方が取れる」
という人もいます。
だからこそ、この時期の実力テストは、
「自分が今どの位置にいるのか」
を確認する大切な機会です。
若葉高校を目指している人は、今回の結果を決して軽く考えないでください。
3.10月・11月は「受験生の分かれ道」
2学期の受験生には、やることが一気に増えてきます。
時期主な試験・行事
| 9月下旬 | 2学期中間試験(3学期制の場合) |
| 10月1日 | 第1回 実力テスト |
| 10月30日 | 第2回 実力テスト |
| 11月 | 2学期期末試験 |
| 12月上旬 | 三者面談・進路相談 |
この時期に、
「テストが多すぎる」
「何を勉強したらいいか分からない」
「もう間に合わないかもしれない」
と感じる人もいるでしょう。
でも、ここで諦めないでください。
受験勉強は、
「完璧な状態になってから始める」ものではありません。
今の自分にできることを、一つずつ積み重ねるものです。
4.残り1週間。全部やろうとしない
10月1日まで、あと1週間。
ここから、
「5教科を全部完璧にする」
というのは現実的ではありません。
大切なのは、
「点数につながるところからやる」
ことです。
※若葉高校専願(国語・数学・英語)
※この3教科での判断です
5.教材を増やしすぎない
この時期になると、
「この問題集もやった方がいいかな?」
「新しい参考書を買った方がいいかな?」
と考える人がいます。
しかし、
教材を増やせば成績が上がるわけではありません。
今持っている教材を使って、
「できない問題を、できる問題に変える」
ことの方が重要です。
6.勉強には、3種類の問題があります。
① もう完全に分かる問題
→ ここで点数を取ります。
② 今はまったく分からない難問
→ 今すぐ無理に追いかけなくてもいい。
一旦、捨てましょう!
③ 「あと少しで分かりそう」な問題
→ ここが一番大切です。
この「あと少し」を一つずつ潰していく。
それが、実力テストの点数につながります。
①で確実に点数を取り、③で1点でも多く点にする
7.保護者のみなさまへ
この時期、保護者の方にお願いしたいことがあります。
それは、
お子さまに「諦めさせない」ことです。
受験直前になると、
「もう無理」「勉強しても上がらない」「間に合わない」
という言葉が出てくることがあります。
そのとき、
「もっと勉強しなさい!」
と言うだけでは、なかなか前には進みません。
むしろ、
「今から何をやれば一番点数につながる?」など
と一緒に考えてあげてください。
8.今週、保護者の方にお願いしたい5つのこと
① 勉強する教材を整理する
今ある教材をやり切る。
② 「全部やれ」と言わない
全範囲を完璧にするのは困難です。
やることを絞りましょう。
③ 睡眠を削りすぎない
焦って夜遅くまで勉強するより、
試験当日に頭が働く状態を作ること
も大切です。
④ スマホなど、集中を妨げるものを整理する
この1週間だけは、
「いつも通り」
ではなく、
受験生としての時間の使い方
を考えてみましょう。
⑤ 「まだ間に合う」と伝える
もちろん、何でも間に合うという意味ではありません。
しかし、
10月1日のテストまで、まだ1週間あります。
1週間あれば、できることはあります。
そして10月1日が終わったら、
10月30日の第2回実力テストがあります。
一回のテストで終わりではありません。
だからこそ、
10月1日 → 結果を分析 → 弱点を修正 → 10月30日
という流れを作ってください。
9.10月1日は「ゴール」ではなく「第一関門」
ここは非常に重要です。
10月1日のテストは、受験のゴールではありません。
12月の進路決定に向けた第一関門です。
10月1日の結果を見て、
「何ができていなかったのか」
を分析する。
そして、
「10月30日までに何を改善するのか」
を決める。
この繰り返しです。
だから、
10月1日の結果が思ったより悪かったとしても、そこで諦めないでください。
逆に、良かった人も油断してはいけません。
次の10月30日があります。
最後に――「1点」を取りに行こう
10月1日の試験当日。
すべて完璧に準備できている受験生ばかりではありません。
不安を抱えている人もいるでしょう。
「もっと勉強しておけばよかった」
と思う人もいるかもしれません。
でも、試験が始まったら、
今の自分にできることを全部やる。
これしかありません。
分かる問題は確実に取る。
見直しをする。
空欄をできるだけ減らす。
最後まで諦めない。
そして、
「あと1点取れないか?」
を考える。
受験では、
この1点の積み重ねが大きな意味を持つことがあります。
10月1日。
そして10月30日。
この2回の実力テストを、
「ただの学校のテスト」
で終わらせないでください。
自分の現在地を知る。
弱点を見つける。
そして、次につなげる。
それが、受験への一歩です。
若葉高校を目指す中3生へ
ここからの数か月は、受験生にとって大きな分岐点になります。
「何を勉強すればいいのか分からない」
「今の成績で若葉高校を目指せるのか不安」
「10月1日までに何をやればいいのか分からない」
そんな人は、一人で悩まないでください。
井上若葉塾は、若葉高校を目指す中学生を、一緒に考えながらサポートします。
大切なのは、
「わかる → できる → 点数になる」
まで持っていくこと。
一旦、やることを絞って、最後まで走りましょう。
【学習相談について】
実力テストに向けて、
「何から勉強すればいいか分からない」
「自分の弱点が分からない
」「若葉高校を目指したいけれど、今の成績で大丈夫なのか不安」
という方は、井上若葉塾までご相談ください。